クロストーク

同期3人が本音でトーク女性が働きやすい職場って本当?

男性中心というイメージの強い不動産業界ですが、三好不動産で働く社員の男女比は6:4と多くの女性が活躍しています。今回集まったのは、後輩が目指すべき存在となっている入社10年目の女性社員。賃貸営業を経て、それぞれの部署で新たな役職を担う同期3人に会社の雰囲気や働きやすさや、それぞれの成長などを語ってもらいました。(2022年10月現在)

N・M

テナント事業部 テナント営業課
[2013年入社]
N・Mさん

Y・T)

社宅営業部  社宅営業室 事務グループ グループ長
[2013年入社]
Y・Hさん

Y・K)

社長室 秘書課 秘書
[2013年入社]
Y・Kさん

三好不動産に入社を決めた理由

  • N・M

    私は小さい頃から住宅に興味があり、コンビニ等に置いてあった無料の物件情報冊子を見ては想像を膨らませるような子どもでした。大人になってからもその興味は続き、就職活動も不動産業界一本。三好不動産のことは…実はよく知らなかったんです。

  • Y・T

    えっ、地元なのに知らなかったの?

  • N・M

    不動産会社は大手2社くらいしか知らなくて。三好不動産の規模の大きさは選考が進むにつれてわかりました。決め手になったのは、採用試験前に参加したセミナーで感じた「社員の雰囲気の良さ」です。1次選考の時から絶対三好不動産に入社したいという強い気持ちで臨んでいたので、内定をもらった時は本当にうれしかったです。「ここに入社したい!」と思える会社を持てた就職活動は幸せだったと思います。

  • Y・K

    私は人と関わるのが好きだったので、営業職を希望して地元福岡で働ける会社を探していました。業界は絞っていなかったのですが、実は重視していたのは土日休みです。

  • Y・T

    三好不動産は土日休みじゃないのに(笑)!

  • Y・K

    そう(笑)。気持ちが変わったきっかけは三好社長の話を聞いたこと。「この会社ならもう一度何かを本気で頑張れるのでは」と思うようになりました。また、就活中に他の会社の先輩社員は定時退社できる事や、休暇の過ごし方などの話が多い中、三好不動産の社員は、仕事の誇りを語ってくれる人が多かったんです。そんな社員を見て「私もこういう社会人になりたい。大変でも楽しいと言えるようになりたい」と思いました。

  • N・M

    確かに最初の頃は本当に大変だったよね。

  • Y・K

    でもそれ以上に頑張ろうという気持ちをみんながもっていたと思います。

  • Y・T

    私も人と関わるのが好きなので営業を志望しました。さらに地元の企業という点でも希望に合う会社でした。決め手になったのは、採用担当者の方の人柄です。一方的に話をするのではなく私の話もしっかり聞いてくれる姿勢や、さまざまな対応のすばらしさに感銘を受けて入社を決めました。

人間関係がいいって本当?

  • N・M

    みんな共通しているのは、やっぱり働いている人の良さだよね。

  • Y・T

    他の会社の方にも「三好さんは良い方が多いですよね」と言われることが多いですね。実際に会社に入って、採用担当の方だけでなく、社員みんなが聞く姿勢をもっているんだと思いました。

  • Y・K

    先輩後輩関わらず仲が良いですし、必ず誰かが相談にのってくれるので、これまで一人で考え込むこともなかったですね。

  • N・M

    辞めたいと思ったこともあったけど、みんなで乗り越えてきて。今では、こんなに働きやすい会社はないと思うようになりました。
    そして良い同期に恵まれたというのも大きいですね。

プライベートと仕事の両立

  • Y・T

    女性として働く会社を探すときに、結婚や出産後の働き方は気になるところですね。私は結婚・出産を経て復帰した一人で、出産前は店舗の賃貸営業の担当でしたが、育休後は部署が変わり、事務の仕事をしています。時短勤務でもありますし、家族や周囲の協力があって両立できていると感じます。独身時代はとにかく忙しく働いてきたので、仕事、家事、育児をこなす毎日も苦ではありません。むしろ仕事が息抜きになっているくらいです。

  • Y・K

    私たちが入社した10年前は寿退社が当たり前でしたが、今はほとんど聞かなくなりました。この10年で結婚や出産後も働きやすい環境が整ったことを感じますね。

  • N・M

    結婚してからのほうが働きやすくなったという社員もいるほどです。同じような立場の方も多いので、理解があるのでしょうね。

  • Y・K

    私は、仕事とプライベートの境目があまりないかもしれません。秘書になって4年になりますが、社長が365日仕事の人なので毎日連絡は取りますが、そのペースにも慣れて、休みの日も自然と仕事につながることを考えています。とは言え、リフレッシュする時間はちゃんと持ってますよ。

  • N・M

    私はしっかり遊ぶタイプですが、社用携帯は常に持ち歩いています。お客様からの連絡の折り返しを先延ばしにしたくないので、休日でもその日のうちにお電話しています。そういう点ではKさんと似てるかな。

  • Y・K

    でも、遊んでいる時に仕事のことを考えて楽しくなくなるってことはないよね。

  • N・M

    うん、それは感じないね。経験を重ねることで、自分のなかで仕事とプライベートの切り替えのコントロールができるようになったのかもしれませんね。

同期だからわかる、それぞれの成長

  • Y・K

    Mさんは以前、他の人の成績の良さに悔しがっていたけど、社内1位の成績を取って以来、誰かではなく「去年の自分に勝つことが目標」だと言うようになって、成長したなと思いました。人と比べず、営業自体を楽しんでいるので、今でも1位の売り上げをあげることができているのだろうと思います。

  • Y・T

    Kさんは、社長秘書になったというのが大きいと思います。一層、Kさんに頼りがいを感じるようになりました。

  • N・M

    Tさんは結婚前も一生懸命働いていたけど、育休から復帰した後も以前と変わらずに、しかも今はグループ長として活躍しているのがすごいなと思います。プライベートを言い訳にせず、仕事をこなしている姿を尊敬します。

  • Y・K

    昔からみんなに頼りにされていたけど、子どもが産まれてからさらにパワーアップした感じですね。Tさんに任せておけば大丈夫とみんな思っているはずです。

一緒に働きたいのはどんな人?

  • Y・K

    私は一生懸命頑張ります!という姿勢の人が良いです。一緒に働いていると私も頑張ろうという気持ちになりますし、素直で一生懸命な人は何よりも強いと感じています。

  • N・M

    私もKさんと同じで。素直で一生懸命だと、たとえ自分が忙しくても手を差し伸べたくなります。

  • Y・T

    私はひねくれていてもいいから、ちゃんと自分の意見を言える人がいいですね。言われないとわからないことも多いですし、その方がお互い働きやすいと思います。

  • Y・K

    確かにそれも一理あります。そして、考えて行動できる人が良いですね。
    ただ一生懸命なだけでなく、やり方をちゃんと考えないと意味がないんだと思っています。以前、取締役が仕事の心得として教えて下さった「錆びた刃で木を伐るな」という話を思い出しました。錆びた刃で一生懸命に木を伐ろうとしても進まない、伐ることを一日休んででも刃を研いだほうがいいという話だったのですが、ただやるだけでなく考えて行動することの大切さを知ることができました。そういった考える力をもっている人が入社してくれるとうれしいですね。